4,480円からのUSBコンデンサーマイク

サムソン・テクノロジーのUSBコンデンサーマイク4機種が発売されます!

ラインナップは、最上位のG-TRACK PROが13,800円(税別)、持ち運びしやすい設計のSATELLITEが11,800円(税別)、スタンド機能搭載のMETEROR MICが6,780円(税別)、クリップ付きで小型のGO MICが4,480円(税別)となっています。

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USBコンデンサーマイク

G-TRACK PROは、サムソンの最上位USBコンデンサーマイクで、単一指向性、無指向性、双方向性の3つの指向性モードが搭載されており、Pro Toolsなどレコーディングアプリケーションに対応、マイクでの音声入力と楽器の同時入力が可能で、編集作業の時間を短縮できるようで、録音位置にスタンド一体型でフィクスチャーヒンジが付いており、マイクの角度を変えられるため、最適な録音環境を作れるのだとか。

本体にはミュートスイッチを備え、ON/OFFを素早く切り替えることが可能で、ヘッドフォン出力に3.5mmステレオミニ端子、インストルメント入力に6.35mm端子がついており、周波数特性は50Hz~20kHz。 感度は+6dB。ビットレートは16/24bit。サンプリングレートは最大96kHz。外形寸法は116×268.5mm。重量は1.6kg。

SATELLITEは、折りたたみ式の脚を付属されていて、持ち運びやすい設計のUSBコンデンサーマイクで、旅行中の録音撮影などに利用可能となっています。

単一指向性、無指向性、双方向性の3つの指向性モードを搭載しており、ビットレートは24bit、サンプリングレートは最大96kHz、本体にはミュートスイッチも搭載されていて、iOS対応のLightning to USBケーブルも同梱し、iOS端末でもすぐに動画撮影や録音が可能となっています。 周波数特性は20Hz~20kHz。感度は-3dB FS@80dB SPL。外形寸法は45×218mm(直径×高さ)。重量は340g。

METEROR MICも折りたたみのスタンドを本体に備えたUSBコンデンサーマイクで、25mm径の金属ダイアフラムコンデンサーを搭載し、サンプリングレートは44.1/48kHzで音声の再現度が高くなっており、単一指向性で理想的な録音環境でない場所でも良質な録音が可能とし、個人スタジオでの録音やライブ配信などに利用できるようです。

本体にヘッドフォン出力用3.5mmステレオミニ端子、ボリューム、マイクミュートスイッチを備え、周波数特性は20Hz~20kHz。ビットレートは16bit。外形寸法は49×100mm(直径×高さ)。重量は263g。

GO MICは、コロナ禍においてテレワークなどに使いやすいとする小型USBコンデンサーマイクとなっており、クリップ付きでノートPCなどに取り付けて利用でき、単一指向性と無指向性の切り替えが可能。

外形寸法が70×44×24mm(縦×横×厚さ)のクレジットカードよりも小さいサイズ設計、重量105gと軽量で、持ち運びやすさが特徴となっており、周波数特性は単一指向性時が80Hz~18kHz、無指向性時が20Hz~20kHz。感度は-47±2dB。ビットレートは16bit。サンプリングレートは44.1/48kHz。

Switch用オーディオミキサー

Nintendo Switch用の新製品「CYBER・スマホオーディオミキサー(SWITCH用)」が12月24日から発売!

CYBER・スマホオーディオミキサー
CYBER・スマホオーディオミキサー

「CYBER・スマホオーディオミキサー(SWITCH用)」は、Switch本体のヘッドホンマイク端子とヘッドセット、スマートフォンに接続することで、ボイスチャットができるようになるもので、ゲーム音と通話音声をミックスしてくれるため、スマートフォン向けアプリ「Nintendo Switch Online」に対応したシミュレーション「あつまれ どうぶつの森」や、シューティング「スプラトゥーン2」といったタイトルでボイスチャットを活用しながらゲームを楽しむことができるようになります。

本体にマイクの入力先を切り替えるスイッチが付いているので、素早い切り替えも可能となっており、側面にクリップが付いているので、胸ポケットなどに取り付けて使用することも可能なのだとか。

Shure「AONIC 50」

Shureから初となるノイズキャンセリング機能搭載Bluetoothヘッドフォン「AONIC 50」が発売されました。

色はブラックとブラウンの2色展開となり、価格はオープンプライスとなっていて、実売価格は4万8000円前後のようです。

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ブラック

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ブラウン

アラウンドイヤータイプのヘッドフォンとなっていて、茶色のほうはなんだか昭和のイメージを彷彿とさせるレトロな仕上がりとなっていますよね。

今回の特徴は、ノイズキャンセリング(NC)機能の「アジャスタブル・ノイズ・キャンセレーション」を備えていることで、周囲の音を効果的に除去し「臨場感あふれるリスニング体験を実現する」のだそうで、さらに外音取り込みモードも備えており、簡単な操作で周囲の音を確認できるようになっているのだとか。

また専用アプリ「ShurePlus PLAY」を使えば、iPhoneAndroidスマホから、EQ、ノイズキャンセリング、外音取り込みモードの調整ができるのだそうで、最大20時間の連続再生時間が可能となっており、充電時間は約2.5時間。

15分の充電で約4時間再生可能な急速充電機能も備わっています。

直径50mmのドライバーを独自設計のヘッドホンアンプで駆動し、感度は97.5 dB/mW(1kHz)、再生周波数帯域は20Hz~22kHz、インピーダンスは39Ω、最大入力100mW。

重さは約334g。ケーブルのほか、キャリングケースが付属するのだそうで、対応コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Low Latency/LDACと豊富に対応していますし、さらに嬉しいことに3.5mmのアナログ入力も備えているだけでなく、USB-C端子も備わっていて、ヘッドフォンの充電のほか、USBからの音声入力も可能なのだそうですよ。

スピーカー搭載モバイルプロジェクタ「MoGo」

harman/kardonのデュアルスピーカーとバッテリーを内蔵したAndroidTV搭載ポータブルプロジェクター。

MoGo Proは、解像度1,920×1,080ドット(1080p)で、明るさは300ANSIルーメンとなっており、エントリーモデルと位置付けられるMoGoは、解像度960×540ドット(540p)で、明るさは210ANSIルーメン。 LEDを使用し光源寿命は30,000時間。

MoGo
MoGo

「MoGo」「MoGo Pro」共にHarman Kardonのスピーカーを搭載しています。サウンドはGold Ear Philosophyを使用して専門的が調整しており、コンパクトなボディからは考えられないほどの迫力あるサウンドを実現。

CPUには「Amlogic T950X2」を、GPUには「MaliG31」を採用し、2GBのRAMと16GBのストレージを搭載。 OSは「Android TV」で、大画面に最適化したユーザー・インタフェースで快適にコンテンツを楽しめるほか、Android TV向けGoogle Playストアで4000を超えるアプリが自由にダウンロードできます。

また、リモコンにはマイクを搭載しており、Google アシスタントによる操作も可能です。